厚いのは胸だけとは言わせない!!!横から見ても後ろから見てもボコボコした背中を手に入れる方法とは?
こんにちは、ボディーメーカーTKです
あなたは鏡で横から自分の身体を見た時に自分の背中の平坦さにガックリした経験があると思います。
身体に厚みが欲しい、背中にボリューム欲しい。がしかし、実際何からしたら良いのか分からない
そんなあなたに今回は僧帽筋のトレーニングをお届けしようと思います。
これさえ行っていただければ...
背中の厚みだけでなく背中のトレーニングの際の肩甲骨の使い方そして姿勢も綺麗になるので一気にあなたの印象がかわりますよ!!
逆に今回のトレーニングを行わずに今までと同じトレーニングだと
身体に厚みや背中に迫力がないまま今後もトレーニングを続けていくことになり...
しまには肩が大胸筋に引っ張られ姿勢・バランスの悪い身体になってしまいますよ。
これは実際に2年前の私が陥ってしまいました。
こうならない為にも以下のトレーニングを参考に実践していただければと思います。
今回ご紹介するトレーニングはダンベルシュラッグです。
厚い胸板には欠かせない僧帽筋のトレーニングです。
僧帽筋を発達させることで格好良い身体、Tシャツを着た際の背中の迫力、横から見たときの背中のボコボコを僧帽筋で作ることができます。
では、早速そのトレーニング方法をお伝えしますので以下の要領でトレーニングを行ってみてください。
1両手にダンベルを持ってスタンバイ完了です。
21の状態から肩甲骨を締めて元の位置に戻して1レップです。
3ゆっくりとスタートポジションまで戻す。
ポイント
肘は30度くらいに曲げる。
・肩甲骨を締めた時は首を下に下げると可動域が広がる。
・肩甲骨を締め切ったらその位置で3秒ストップ
・フォームが固まるまではできるだけ軽い重量で行うこと。
以上のことを踏まえて実際に今ダンベルは要らないので肩甲骨を締めたり開いたりを繰り替えしてみてください。
肩甲骨を意識することができると背中のトレーニング全般に大きな変化を期待できますよ!!
このトレーニングをすればあなたもたくましい背中・厚みのある胸板に近づくことができます。
それではまた次回。